コマンド
・現在位置の表示 ：「pwd」 (print working directory) →「/home/vagrant」などと表示される
・画面表示のクリア ：「clear」 または「ctrlキー + L」
・ディレクトリ移動 ：「cd [フォルダ名]」 。最後に「/」を付けても良い。
・一つ上の階層に移動 ：「cd ..」
・直前のフォルダに戻る ：「cd - 」
・ホームディレクトリ移動：「cd」
・現在のフォルダ ：「.」(ドット一つ)
・ディレクトリ作成 ：「mkdir」
・-p：親ディレクトリがなければ作成する (例) 「mkdir -p myapp3/config」：myapp3フォルダとconfigフォルダを作成
・ディレクトリ内容表示 ：「ls」
・ディレクトリのコピー ：「cp [コピー元] [コピー先]」 (例) cp -r myapp myapp2 (-rは、フォルダ内を全てコピーする)
・移動 ：「mv」 (例) 「mv myapp3 myapp2」
・削除(空のフォルダ) ：「rmdir」 (例) 「rmdir myapp2/myap3/config」：configフォルダ(中身が空)を削除
・削除 ：「rm -r 」（例) 「rm -r myapp2」：myapp2フォルダを削除
注意
UNIXにはゴミ箱がないので、削除した場合は簡単に復元できない。
・閲覧(中身の表示) ：「cat」(例) 「cat hello.txt」
・長いファイルの表示 ：「less」(例) 「less myapp/hello.txt」
・矢印キーや [ctrl + F] (forward), [ctrl+B](back)でスクロール可能。g：先頭、[shift + g]で末尾
・終了：「q」(quit)
・ファイルコピー ：「cp」 (例) 「cp myapp/hello.txt .」hello.txtを現在のフォルダにコピー。
・ファイル移動 ：「mv」(フォルダと同じ) ただし、同じフォルダ内での移動は名称変更となる。
(例) 「mv hello.txt hello2.txt」hello.txtの名前がhello2.txtになる。
