2024年10月10日で会社を退職し、無職となった。
退職理由は、手に負えない業務とパワハラのような扱いを受けて鬱状態になったこと。
まだ鬱っぽいので、文字を書くことも結構負担になるのだが、何かの記録になればと思い記してみる。
9月20日から有給消化していたので、自由な日々が続いて今日で23日目だ。
無職は10月11日から始まって3日目だ。
鬱状態といっても私のは軽い方だと思う。
こうやって文字を打つことができるし、今ではある程度なら物事を考えることが出来る。
鬱に陥るまでの日々や退職に至る経緯なども、記憶の範囲で掘り起こして記していきたいと思う。
今日は、起き抜けに「幸せを感じるのに条件は不要だ」という意味の言葉を思い出して幸せを噛み締めていた。
思考整理にobsidianを使っているのだが、外出した時にノートPCを開いても同じデータを使いたいと、ふと思った。
obsidian.md
obsidian syncという有料オプションを使えばクラウド上にデータを保存することで実現可能なようだが、そこまでしたくない。
解決した。
obsidianの保管庫(データ保存先)を、GoogleDriveのデスクトップ版のフォルダに置くことでGoogleDriveと同期させる。
これを自宅PCとノートPCの両方に設定することで、自宅での作業結果を出先で編集することが出来るようになる。
自宅PCとノートPCの同時編集は出来ないが、そんなことをするつもりもないのでこれで問題ない。
「デラさん」という人の「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」を読んだ。
まだタイトルに目を通したレベルだが、うつ病の解決に至る方法は本当に人様々だ。
私自身が心掛けている朝散歩に否定的なのも意外な意見だった。人間の個人差はここまでなのか。
私は鬱っぽくなる前から元々メンタルが危ういので樺沢紫苑のYoutubeはよく見ていた。その中で朝散歩が推奨されていたので、在職時も休日は午前中の散歩を心掛けていた。
www.youtube.com
ところが、本を書けるほどに鬱から回復した人(デラさん)が朝散歩に否定的なのだ。
うつ病の対処は千差万別で、まだまだ学術の及ぶところではないということか。
今日は、書いているうちに調子が乗ってきたのでこれだけ書けたけど、その反動で明日は何も書けないかも知れない。