20241021 無職11日目

街中での湯治6日目。

昨日、筋トレと有酸素運動を行った疲れからか体が重い。8時間くらい寝たのに。

日課のマインドフルネスと朝風呂の後、有料の朝食バイキングに行ってみた。
何も予約などしていないが、朝食会場に行って部屋のカードキーを提示すると入れた。
朝食の料金は、マッサージの時と同様にチェックアウト時の清算になる。

自分の体形について「食事量の割には太ってるな」と何となく感じていたが、朝食会場で隣人のお盆に乗っている皿の数を見て「これが痩せている人の食事量か」と再認識した。自分の体形は食事量の自然の帰結だ。

私のお盆に乗った皿。この後さらに何品か追加で食べた。

昨日の予定通り、駅から出ているバスに乗って海辺の公園に行った。これまでに来た場所 (駅ビル、公園、図書館)は全て宿泊中のホテルから徒歩10分程度の場所にあったが、今日は少し遠出したことになる。
バスから降りて海浜公園に向かうまでの徒歩が快適に感じられたので、ホテル近場だけで過ごすことに内心は飽きていたんだと思う。そういう本心も、遠出してみないと気付けない。

海浜公園に行く途中で海辺の道を歩いた。海を見ながら座って寛(くつろ)げる場所はなさそうだ。
海を眺めるのは諦めて、海浜公園に行った。海は見えないが、広くて緑に溢れている。雀を眺めるなど穏やかな時間を過ごすことが出来た。

途中で肌寒さを感じて座っているのが快適ではなくなり、散歩がてらコンビニに行った。ネックウォーマーや長袖シャツは荷物になるので買いたくない。使い捨てカイロを買って元の場所に戻った。

公園
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公園のベンチに寝転んで見上げた視界

しばらく公園をウロウロしてからバスで駅に戻り、徒歩でホテルに戻った。
なぜか、朝食バイキングが何日も前の出来事のように感じる。バスで出かけたのが新鮮だったんだろうか。
いつも通り、2回目の入浴 → 夕食 → 3回目の入浴を終えた。

明日は別の公園に行こうか。同じ公園の方が刺激が少なくて良いのかな。自分が何を望んでいるのかよく分からん。