年賀状の宛名書き

概要

下記Webサイトを参考に進めます。
www.becoolusers.com

操作手順

準備

Excelを起動
・以下を列のタイトルとして入力
 No, 氏名、フリガナ、姓、名、郵便番号、住所A、住所B、住所1、住所2、電話番号、連名、連名敬称
・補足
 フリガナ:自動入力
 姓:「=LEFT(XX,FIND(" ",XX)-1)」     XXはフリガナのセル
 名:「=RIGHT(C2,LEN(C2)-FIND(" ",C2))」 XXはフリガナのセル
 住所A:県・市・町
 住所B:番地
 住所1:住所A + 住所B
 住所2:建物名
・「住所B」の列の書式を「文字列」に設定する

入力作業

・No   :1から昇順で入力
・氏名   :姓と名の間にスペースを入力する
・フリガナ :phonetic関数で氏名を指定する
・住所A  :郵便番号を全角で入力し、IMEの変換機能で住所に変換する(または番地までの住所を手入力)
・住所B  :番地を半角で入力する(マンション名は除く)
・住所1  :住所A&住所B(自動入力)
・住所2  :マンション名
・郵便番号:ASC(PHONETIC)で住所Aを指定して変換する

追加設定

・一人目(No1)のフリガナのセルを選んでWIndow枠を固定
・住所録の範囲をテーブルとして設定する

補足

Phonetic関数の結果が「#N/A」となることの対策

・ [ファイル] タブ→ [オプション] をクリック
Excel のオプション画面で左側の [言語] をクリック
・画面右の「編集言語の選択」で日本語以外が既定になっている場合は日本語をクリックして右側の [既定に設定] をクリック
・ [OK] を押して Excel のオプションを閉じる
Excel をいったん終了し、再度開く

最後に

・エクセルファイルを閉じる

Word

・白紙の文書を新規作成する
・差し込み文書からはがき印刷の宛名面作成を選択する
・プレビューをON/OFFしながら微調節する
・連名と連名敬称は、「差し込みフィールドの挿入」から追加する。